こんにちは。
今回は、当院の診察室を紹介しようと思います。
当院には診察室と名前のついた扉が3つあります。
扉の向こうは、2部屋が診察用、1部屋はエコー用になっています。
診察室の様子
エコー室はこんな感じです。
エコー室では頸動脈エコーを行っています。
それにしても診察室ってモニターがいっぱいあるイメージじゃないですか?
当院の各診察室にも、モニターが 7個ずつあります。
先生目線だとこんな感じです。
それぞれ違う役割があって、大まかに言うと、カルテ記入用、予約確認用、そして画像診断用です。
ドクターのお向かいに座っているシュライバーさんにも同じ画面が見えるようになっています。
シュライバーとは、ドイツ語で「書く人」「書記官」という意味です。
その意味の通り、診察中にドクターに代わってカルテを入力してくださっています。
シュライバーさんがいてくれることによって、ドクターが患者様と向き合ってお話しすることができますし、
カルテ入力の時間が短縮でき、日々の診療がスムーズに進みます。
ドクターのカルテ入力をサポートする、診療に欠かせないパートナーです。
あっ!
窓際に、幸せの青い鳥を発見です😊